親と終活について話しておこう

親に終活について話しておくメリット

親に就活について話しておくべきかどうかと、私は迷っています。
今現在、元気でいる親に亡くなった後のことを聞くなんて、無理だなと今は思っているのです。

でも、今は元気な親でも急に具合が悪くなってしまうということもありますし、予期もせぬ事故もあります。
そのような時の延命処置を受けたいかどうかも、聞いておきますといざという時に親の希望通りにできるのです。
また、お金のことについても、どんな銀行にどのくらいあるか、生命保険について、大まかにでも聞いておくと親の死後に混乱することはないでしょう。

実際、転んだことが原因で脳挫傷になってしまい、父親が亡くなったという友人がいます。
彼女の話を聞くと、今まで終活についての話を親としたことがなかったので、色々とたいへんだったようです。
彼女の父が入っていた保険もわからず、通帳もわからず、パソコンのパスワードもわからなかったそうで、悲しむよりも戸惑いが多かったと言います。
その中で一番つらかったのは、延命処置のことだったそうです。

彼女の父は頭を打ったことで、生死の境をさまよい、このままにしておいたら亡くなってしまうかもしれない、延命措置として手術があるけれど、意識が戻らない可能性が大きい、どうするか決めてほしいということを医師から告げられた彼女とその母親は困ってしまったそうです。
そういった話を家族でしたことはなかったと彼女は言います。
決断したのは母親で、「お父さん、テレビを見ていた時、植物状態で生きるのはいやだ。」と言っていたという言葉が決め手で、彼女の父は延命処置を取らなかったのです。

話し方のポイント

終活というのは亡くなってからのことですから、話の切り出し方は難しいものです。
何かきっかけがあれば、話しやすいかもしれません。
たとえば、最近は終活の番組がよく放送されていますから、予めチェックしておいて親と見るとそれに関連付けて話せるかもしれません。
今までは、こんなことを言っては親に悪いと思っていた私ですが、友人の話を聞いて話しておいた方が良いのではないかと言う方向に傾いています。

せめて、保険はどんなものに入っているか、もしもの時に延命措置をすべきかどうかとか、聞いておいた方が良いことはたくさんあります。
友人はくつろいでいるときにでも、聞いておいた方がいいとアドバイスしてくれましたので、私はテレビ作戦で行こうと思い、そのような番組を探しているのです。

今後の課題

今後の課題として、少しずつで良いので、親に終活について話して希望を聞いてみたいと思っています。
悲しいことですが、お葬式はどんな形が良いか、どれを呼ぶべきかなども大事なことなので、一遍ではなく少しずつ聞いてみるつもりです。
親は親で気にしていると思うので、そのあたりを余りしつこく聞くと良い気持ちはしませんから、気を付けなければいけません。
母は父を亡くした私の友人の母とも仲が良いので、もしかしたら何か聞いている可能性もあるので、切りだしたら協力してくれるかもしれないと思っているところです。