親の「自分史」を一緒に作ろう

終活しませんか?

終活とは、人生の終わりに向けた活動のことです。
人は、人生の最期を迎える日を正確に把握することはできません。
その不明確な日まで様々な準備をしておくことを終活といいます。

終活には様々な活動があります。
人生の足跡を残すとでもいいましょうか。
生前にお墓を決めておく方もいれば、エンディングノートを書いたり、自分史を書いたり。

人の人生は、1人たりとも同じ道を歩んだ人などいません。
多くの歴史人は、名誉を讃えられ歴史の教科書として名や写真、文章などを残しています。

そんな、「大きなことをした」人だけが、歴史に名を残せるのでしょうか。
人はみな、人生の中で大きくても小さくても、様々な経験をし、行動をしていますよね。

その人一人分の人生は、死んでしまったらまるでテレビの電源をプツンと切るように、人生が終了してしまいます。
周囲の人の思い出には刻まれているでしょう。
ですが、その方も人生が終了してしまえば、あなたの人生は記憶としてさえも残っていません。

人生が終わる前に、終活してみませんか?
また、寿命をまっとうする日が、あなたよりも近いご両親の自分史を、一緒に作ってみませんか?

自分史を作ろう

自分史とは、その名の通り「あなたの歴史を刻んだ物」です。
CDやDVD、書籍や写真など様々なカタチがあります。
文字や写真ではなく、声として残される方もいます。

ご両親が亡くなってしまって、ご両親の自分史を読み返したら、きっとあなたは悲しくなります。
ご両親に会いたくなるかもしれませんし、亡くなっても苦しめられると感じる方もいます。

ですが、良い方向に考えてみてください。
ご両親の自分史は、いわばご両親の人生そのものです。

亡くなってしまっても、あなたを見守ってくれています。
ご両親の人生を読み返し、懐かしみ、そして良い思い出を呼び起こすことができるでしょう。

そのために、自分史を作るという理由もありますが。
一番は、ご両親の人生を大切にするための終活です。
ご両親が何を想い、何を願って自分史を残すかはご両親に聞いてみないことにはわかりませんが。

終活のはじまりとしては、自分史を一緒に作るのは、最高の親孝行ではないでしょうか。
ご両親の気持ちや、人生について聞く、良い機会です。

自分史を制作してくれる

自分史を自分たちで作るのではなく、製作してくれるところがあります。
ドラマ形式で映像を残したい、好きな曲を歌ったCDを残したい、写真、文章。
様々な残し方があります。

プロのナレーターが、音声を入れてくれたり、古い紙焼きアルバムからアナログ写真を読み込んで、デジタル化することも可能です。

自分たちで作るよりも、そういった制作会社に任せたほうが、きっと良い仕上がりの自分史になりますよ。