両親へ手紙を書いてみよう

手紙にある温もり

パソコンの文字には、温かみがありません。
それは、「文章や文字を伝えるため」だけに書かれているからです。
どんな人でも読みやすいように、書体が選ばれていて正式な文字で書かれています。

では、人がそれぞれ書いた文字はどうでしょう。
人が書いた文字って温かみがありますよね。

親がもらってうれしいものといえば、「手紙」です。
面と向かって言えないことや、いつもは言えない感謝の気持ちなど書き綴ることができますよね。
しかも、何度も読み返すことができます。

メールや、ネット上のメッセージなどは削除したらもう二度と読めません。
しかも、温かみのない文字よりも、手書きだからこそ伝わるという考え方もあります。

長い文章でなくても良いですから、親御さんに手紙を書いてみませんか?
手紙を書くのに慣れている方は、口実なしで書けますが、苦手だという方はどんなことを書けば良いのか、はじめは迷うと思います。

大切なのは、手紙を書くタイミングと、内容、この2つです。
苦手だという方は、ぜひ参考にして下さい。

手紙を書く、出すタイミング

たとえば、年末年始に帰れないという方は、予め年賀状を出しておくと良いでしょう。
早めに出しておけば、1月1日に届きますよね。

お正月に顔が見れないなんて、親は寂しいと感じているはずです。
せめて恒例行事である年賀状くらいは出しましょう。

お盆に会えないときは、寒中見舞いです。
季節の挨拶である寒中見舞いでは、健康でいてほしい、最近はこんなことをしているなどの、報告をするタイミングです。
寒中見舞いにはお菓子などのセットを添えても、きっと喜ばれますよ。

他人行儀だという方もいれば、こういった行事を大切にしている方もいます。
手紙や物を送るなんて、関係性など気にしちゃいられませんよ。

親の誕生日こそ、最大の手紙をかくチャンスです。
バースデーカードや電報など、オシャレな手紙もありますから、短く簡潔的な文章と、ちょっとしたプレゼントを添えると良いでしょう。

自分の誕生日には、手紙よりも電話をおすすめします。
でも、あなたの産まれた日は、両親が精一杯心からの感謝の気持ちと愛情を持ってあなたを産んでくれた日なのですから。
育ててくれたこと、産んでくれたことへの感謝の気持ちを添えて手紙を書くべきです。

手紙を書く内容について

何もイベントがない時に、書く手紙は内容に困りますよね。
近状報告などをしてみてはいかがでしょうか?

父の日、母の日といえば一大イベントですが、そんなイベントじゃなくても手紙を出してはいけないという決まりはありません。

手紙

内容は、あなたの近状について書きましょう。

最近元気ですか?なんて、子供が言うセリフではありません。
こんなことがあった、あんなことをした、と報告してくれたほうが、親は安心します。

自分自身の出来事や、気持ち、親の近状Yを気にかけるような一言を添えて書いてみましょう。
「人事異動になった」「旅行をした」「彼女とこんなところへ行った」など。
些細なことでも大丈夫です。

近状報告は、あくまで他人行儀にならない程度に、敬語を入れながら書きましょう。
業務連絡ではありませんからね。