後悔しない為の親孝行

話すことの大切さについて

話しをすることってとても大切です。
親が元気なうちに、親孝行しておきたいと思う人は多いでしょう。
ですが、親孝行したいということに気付かない人もたくさんいます。

両親がいなくなってしまってから、「親孝行をしておくべきだった」と後悔しないように。
今からできることを始めてみませんか?

田舎を離れて大学に進学し、都会で就職して結婚したら、もうその人は田舎に帰ることはないでしょう。
たまに帰省する程度で、田舎との付き合いがなくなるのではないでしょうか。

手紙を書いたり、写真を送ったり、たまに連絡をよこすという方も多いでしょう。
大切なのは、「話をすること」ではないでしょうか?

話すということは、声を聴かせることです。
声を聞くと、親は安心します。
辛いときに電話をすると、声のトーンから親を余計に心配させてしまうのではないかと考える方も多いでしょう。

電話をしないというのも、子供の考えるやさしさです。
でも、親は声を聞きたいと思っているはずです。

甘えたいときにはしっかり甘えて、話を聞いてもらったりアドバイスをもらったら、しかりありがとうを伝えましょう。
ケンカはいけませんが、声を聞くだけであなたも落ち着けるでしょうし、元気に過ごしていることを伝えることができますよ。

親孝行がしたいと思ったら、今すぐ電話をかけてください。
いつでも良いのです、時間帯など気にしない方が得策です。
かける頻度が少ないほど、「いきなり電話があったら驚く」という親御さんもいます。

電話

そんな寂しい思いをさせないためにも。
最低でも週末には1度電話をかけるくらいの意気込みでいましょう。
今なら、携帯の機種が同じだと無制限で電話ができる時代ですから、電話料金など気になりませんよね?

会うことの大切さについて

人は容姿で、体調や性格、雰囲気などがわかります。
ボサボサの髪でやつれた表情をしている方から連想できるのは、「シゴトが大変そう」「家が片付いてなさそう」「睡眠不足かな?」など。

人って、会うだけで、見るだけでその人が今どんな状態かなのがわかるのです。
何年も変えれないくらい、帰省していない人がいるとしましょう。
久しぶりに会った息子が、ボロボロの服を着てボサボサでやつれていたら、親は心配で仕方がありませんよね。

しっかり生活できているにしろ、忙しく仕事をしているにしろ、会うことって大切です。
会う機会がないと、私たちは親が考えていること、心配している気持ちなんて気づきませんよね。

私たちのためにも、親御さんのためにも、会うことをおすすめします。
人は、話を聞いてもらっただけで安心しますが、親は子供の顔を見るだけで安心します。

時には笑顔を見せてあげて、やつれていても顔を見せてあげるだけで、安心できるのです。
それが、第一の親孝行です。

電話をかける、会う、どちらも共通点があります。
それは、親と関わるということです。
関わらなければ、親孝行はできませんからね。

ありがとうを伝えよう

親が死んでしまって、一番後悔することって何だと思いますか?
それは、ありがとうを伝えていないことです。

日々、たくさん感謝の言葉を述べていたとしても、「今まで育ててくれてありがとう」という、感謝の締めくくりができなかったと後悔される方が多いのです。
すでに親御さんが亡くなられてしまった方も、結婚はしたが孫の顔を見せてやれないという方も、親はいつまでたってもあなたの親なのですから。

普段から「ありがとう」を言うこともそうですが、自分を育ててくれてありがとう、そしてこれからも感謝し続けるよ、という気持ちを伝えてください。
憎まれ口をたたいても子供はかわいいものです。
感謝の気持ちと、それを言葉にして伝えることだけは、忘れないで下さいね。