当サイトについて

サイトを立ち上げようと思った動機

私の両親はまだ介護が必要な状態ではありません。
幸い、認知症も患っていませんし、昔スポーツを趣味としていたからか比較的足腰が強く、元気に現役で働いています。

両親が定年するまで、あと指折り数える年数となりました。
ということは、いつ介護が必要になってもおかしくない状況です。

私が働いている福祉施設では、だいたい60代後半から80代前後の方が来られています。
60代といえば、私の両親と同じ年代です。
私の働く施設では病院が併設されていますから、外来ではより多くのご年配の方と出会います。

病院や福祉施設をふと見てみると、ご年配の方だけなんです。
たまに来られる、入居者様のご家族に話をされました。

「最近は、40代50代の方でも両親を施設に入れたまま会いに来ない人が多いね。若い人たちのほうが立派だ」と。
その方にとっては、30代の私はまだ若い部類に入ったようです。

運営の目的

よく周りを見渡せば、福祉施設で働くスタッフは20代30代の体力ある若者ばかり。
体力が衰えると言っても、40代50代の社会人は、家族に会いに来ることさえもしない。
40代で介護施設で働いている方も大勢いますが、体力仕事で大変なのはわかります。

ですが、いざご両親に介護が必要になったとき、果たして「会いに来ない」のは親孝行しているといえるのでしょうか?
子供たちが両親の介護をしなければいけないわけじゃありません。
でも、会いに来る、話をする、声を聴かせる、くらいできますよね。

20代から50代の日本に住むすべての方へ。
今一度、「ご両親に介護が必要になったとき、果たして親孝行ができているのか?」ということを考えてほしいと思い、ブログを作りました。

親孝行という観点から、一緒にご両親の将来について考えてもらえたらと思います。